アメリカ空軍の長官が、自国が最近行った極超音波ミサイル実験が失敗したことを認めました。
イランのYJC通信によりますと、アメリカのフランク・ケンドール3世空軍長官は、28日火曜に行われた米議会公聴会で、国防総省が最近行った極超音速ミサイルを空中から発射する実験が失敗したことを認めました。
軍事関連情報ウェブサイト・ディフェンスニュースはこれ以前に、「米空軍は今月13日、極超音速ミサイル・AGM-183Aの試作機実験を行ったものの、その結果については沈黙している」と伝えていました。
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