Pars Today
日本の菅義偉首相は、新型コロナウイルス感染者が全国的に増加していることを受け、最大限の警戒感を持って対策にあたるとともに10日火曜の閣議で、追加の経済対策を盛り込んだ第3次補正予算案の編成を指示する考えを明らかにしました。
自民党の森山裕国会対策委員長が14日水曜、立憲民主党の安住淳国会対策委員長と会談し、政府が新型コロナウイルス対策で5000億円規模の追加支出を決め、16日に閣議決定すると報告したことが関係筋によって明らかになりました。
与野党の政策責任者が27日日曜、新型コロナウイルス感染で落ち込んだ経済の活性化や安全保障政策を巡り、テレビ番組で論戦を交わしました。
日本の防衛省は、2021年度予算の概算要求で5兆4000億円を超える防衛費を計上する方針です。
自民党の森山裕国対委員長が、安倍首相の出席する衆院予算委員会集中審議の開催に否定的な考えを表明しました。
ヨーロッパ諸国の首脳らが数日間にわたる協議の末、史上最大の経済危機に対処するため、ヨーロッパ史上最大規模の経済案をめぐり合意しました。
日本の防衛省が一般の希望者を対象に不要物品のオークションを開催することを発表しました。
在オーストリア・ウィーン国際機関のガリーブアーバーディー・イラン代表は、米国による一方的な制裁、国際機関への拠出金の支払いの一時停止、および新型コロナウイルスとの闘いにおいて受けた壊滅的な影響について、強い遺憾の意を表明しました。
新型コロナウイルス対応の追加対策を盛り込んだ総額31兆9114億円の今年度第二次補正予算案は10日昼、衆院本会議で採決され、与野党の賛成多数で可決されました。
サウジアラビア政府は、各政府機関に対し、少なくとも20%の予算削減案を提出するよう要請しました。原油価格の急落に対応するため、新たな緊縮措置を取る構えと見られています。