Pars Today
イラン・イスラム革命最高指導者のハーメネイー師が7日日曜、例年のラマダーン月と同様に国内の大学生約3000人との会合を行い、政治、社会、文化、学問分野の学生団体の代表らと会談しました。
こちらでご紹介するのは、ParsTodayが選んだイラン人学生合同結婚式の写真です。
イランの首都テヘランで12日金曜夜、学生や市民らがイギリス大使館前に集まって抗議デモを行い、同国がアメリカと行ったイエメンへの攻撃を非難しました。
イラン外務省のキャンアーニー報道官が、アメリカ議会で、パレスチナ・ガザでの民間人殺害に反対する学生らの抗議運動拡大を理由に大学学長らが公聴会で追及され、さらに一部の議員から辞任を迫られたことを批判し、「イスラエル政権につながる各ロビーは米国で、21世紀の現代に中世のような異端審問会を設置させた」と述べました。
きょう11月4日土曜は、イラン暦アーバーン月13日にあたり、イランでは「世界的覇権勢力に対抗する国民の記念日」です。
パレスチナ教育省は、過去23日間に同国ガザ地区でシオニスト政権イスラエル軍の空爆や地上攻撃により就学生2000人が殉教している、と発表しました。
イラン・イスラム最高指導者のハーメネイー師は、正義の重要な例は、不平等の解消であると述べました。
保守党が支配する米国最高裁が28日火曜、約4000万人の債務者のために4300億ドルの学生ローンの免除というバイデン現政権の計画の合法に疑問を呈しました。
在テヘラン国連事務所前でイラン人学生らが集会し、国連人権理事会での対イラン決議採択に抗議しました。
第7回イブン・スィーナー記念祭が、イランとその他8カ国から児童生徒らの参加によりテヘランで開催されています。