Pars Today
イラクの情報筋が、ムハンマド・タウフィーク・アッラーウィ氏が同国の新しい首相に選ばれたことを明らかにしました。
イラン国家安全保障最高評議会のシャムハーニー書記が、地域からのアメリカの撤退が優先されるべきであるとし、「アメリカのテロリスト軍の存在では、西アジア地域で決して継続的な安定、平和、安全が達成されることはないだろう」と述べました。
日本政府は19日、イランのローハーニー大統領が20、21両日に来日すると正式に発表しました。
中国の李克強首相が、香港のキャリー・ラム行政長官と会談し、同地で続く抗議行動の収束に向けて努力するよう強調しました。
エチオピア警察は、同国オロミア州で24、25の両日発生した抗議デモの中で、67人が死亡したことを明らかにしました。
日本の安倍総理大臣が、世界の平和と安全維持に果たすイラン核合意の重要性に言及し、「日本はこれまでどおり核合意を支持する。全ての関係国に対し自らの責務を履行するよう求める」と語りました。
イラクのアブドルマハディ首相が、同国の首都バグダッド市内での往来禁止令を発令しました。
イラクのアブドルマハディ首相が、使節団を率いてテヘラン入りしました。
アメリカ国務省のフック・イラン担当特別代表が、核合意からのアメリカの違法な離脱には触れることなく、改めて対イラン協議というアメリカの要請を繰り返しました。
日本の河野外相は18日の参院外交防衛委員会で、安倍首相とイランの最高指導者ハーメネイー師がテヘランで会談した際、ハーメネイー師が「核兵器を製造も保有も使用もしない」と明言したことが、首相のイラン訪問の成果の一つとの認識を示しました。