米ワシントンDCにあるスミソニアン航空宇宙博物館で、2025年に行う展示内容の刷新に合わせて、アメリカによる日本の広島・長崎への原爆投下に関する資料も展示する計画が進んでいます。
国連のグテーレス事務総長は、世界での核戦争勃発の可能性について警告を発しました。
原爆の発明者を描いた映画「オッペンハイマー」が、一部の日本国民の間で憂慮されています。
広島大学が、広島市内で被爆した当時の外国人留学生17名を原爆死没者名簿に記載するよう申請しました。
広島市が、同市の平和記念公園と米ハワイ州のパールハーバー国立記念公園が姉妹協定を締結する方針を示したことについて、市民団体などから批判の声が出ています。
広島で開催されたG7サミットをめぐり、デモを行っていたサミット反対派が警察と衝突して、地面に押さえつけられる参加者も出ました。
ロシア外務省のザハロワ報道官が、日本の広島およびウクライナ東部ドネツク州バフムトが破壊された責任はアメリカにあるとして非難しました。
岸田首相は、G7広島サミットの閉幕にあたり平和公園で記者会見を行い、3日間の成果を強調しました。
G7・先進7カ国の首脳らは、広島で開かれたサミットで20日土曜に最終日を待たず発表した声明において、核合意がイラン核問題に対する最も有用な外交的解決策であることを強調しました。
G7広島サミットの招待国際機関の首脳らが21日、広島市の平和記念公園を訪れ、広島平和記念資料館を見学後、原爆慰霊碑に献花しました。