松野官房長官は3・4日の両日、沖縄県を訪問し、宜野湾市長ら3人の市長と会談しました。訪問日程に玉城デニー県知事との会談はなく、普天間基地移設問題などで県を外して直接地元自治体と交渉する狙いが透けて見えます。
松野博一官房長官が、日本の出生率が過去最少ペースに陥っていることを「危機的状況」だとしました。
葉梨法相が自らの職務について「死刑執行のはんこを押す地味な仕事」などと述べたことについて、松野官房長官は10日、首相官邸に葉梨法相を呼び出し、「軽率な言動がないようにしてほしい」と厳重注意しました。
日本は、アメリカに同調する形で、「ロシアがウクライナ戦争において、イラン製無人機を使用した」と主張しました。
日本の松野官房長官が、同国として「ロシアとの平和条約締結の方針を堅持する」との方針を示しました。
松野官房長官が、最近の北朝鮮による弾道ミサイル発射に関連し、全国瞬時警報システム「Jアラート」で本来は対象外だった東京都の島しょ部などで誤発信されたことについて、「システム上の不具合だった」などとして謝罪しました。
日本政府が、岸田首相の長男・岸田翔太郎氏(31)を政務担当の首相秘書官に起用する人事を発表しました。
玉城デニー沖縄県知事が、2期目就任後初めての松野官房長官との会談で、新基地建設への反対を表明しました。
日本の松野官房長官が、来月11日より新型コロナウイルス関連の入国規制・水際対策をさらに緩和すると正式に発表しました。
日本の松野官房長官が、サリバン米大統領補佐官による「ロシアの対ウクライナ核兵器使用」をめぐる警告に関して、ロシアの核兵器使用の可能性への深刻な懸念をしっめしました。