リンゼー・グラム米上院議員が、国際法や核合意と相反する発言の中で、「イランはウラン濃縮技術を持つべきでない」と語りました。
イラン原子力庁のザーレアーン長官特別補佐官が、イランはあらゆる濃度のウランを生産する能力を持っている、語りました。
IAEA国際原子力機関が最新報告において、テヘラン南西150キロにあるフォルド核施設でのウラン濃縮の事実を確認しました。
イラン原子力庁のキャマールヴァンディ報道官が、「IAEA国際原子力機関の査察官が明日10日日曜、(テヘラン南方にある)フォルド核施設で濃縮されたウランのサンプルを検証する」と述べました。
イラン原子力庁が7日木曜午前零時、声明を発表してテヘラン南部にあるフォルド核施設でのウラン濃縮に向けた活動の再開を明らかにしました。
テヘランの南方にある核施設において6日水曜、イランは核合意の責務縮小の4段階目が開始されました。
IAEA国際原子力機関は、イランが4段階目となる核合意の責務縮小を開始するにあたって、同組織の査察官が現場に立ち会っていることを説明しました。
イランが核合意の責務縮小の第4段階に踏み切ったことに対し、EUは自身の責務不履行に言及することなく、イラン側に核合意の義務の遵守を強く求めました。
イランのローハーニー大統領が、核合意内の同国の責務縮小の4段階目の実施を発表し、「この段階は、明日6日水曜からテヘラン南方のフォルド核施設にて開始される」と語りました。
イラン原子力庁のサーレヒー長官が、「わが国は、あらゆる分離作業能力(SWU)レベルの遠心分離機を製造できる」と語りました。