イラン・イスラム革命防衛隊のサラーミー総司令官が、「当隊の艦船から長距離弾道ミサイル1発が成功裏に発射された」と述べました。
イランのケイハーン紙は、イランがおよそ50万発のミサイルを有し、そのうち1割が1時間以内に周辺地域にある米軍基地への攻撃が可能な状態にあると記しました。
イラン海軍のシャフラーム・イーラーニー司令官が、同軍に新たな装備が加わることを明らかにしました。
イラン国防軍需省により設計・製造された多数の戦略無人機が、国内各地の拠点でイラン軍に導入されました。
イランのイールヴァーニー国連大使は、「我が国のイスラム革命防衛隊がシリアやイラクで行った対テロリスト作戦は、国際的な取り決めを遵守して実施された」としました。
イランの駆逐艦「アルボルズ」が、バブ・エル・マンデブ海峡を通過して紅海に入りました。
岸田首相はベトナムのファム・ミン・チン首相と会談し、経済協力のほか防衛装備品移転など防衛分野でも関係強化を目指す方針で一致しました。
イラン革命防衛隊のサラーミー総司令官は、「現状において、誰もイランとイラン国民を侵略する度胸はない」と述べました。
イランのアシュティヤーニー国防軍需大臣は、紅海はイランの近海と見なされるとし、「誰もイランの影響が及ぶ地域で好き勝手な行動はできない」と述べました。
イラン国産の駆逐艦「デイラマン」が27日、同国北部バンダレ・アンザリーで行われた式典で、正式にイラン海軍カスピ海艦隊に導入されました。