イラン国防軍需省のファラヒー次官は、ミル28攻撃ヘリコプター、スホーイ35戦闘機、ヤコヴレフ130高等ジェット練習機をロシアより購入することが確定したと明かしました。
イラン国防軍需省海事産業が製造した駆逐艦「デイラマン」が海軍上層部司令官の立会いのもと、同国北部(カスピ海)艦隊に加入しました。
イラン・イスラム革命防衛隊海軍のタングスィーリー司令官は、無人機や巡航ミサイルに対抗する2種の空対地ミサイルを開発したことを発表しました。
イラン・イスラム革命最高指導者のハーメネイー師は、同国革命防衛隊航空宇宙部隊の成果を展示する展覧会を訪れ、「ガザでの出来事は世界の人々に多くの真実を明らかにした。そのひとつが、西側諸国の首脳が人種差別を支持していることである」と語りました。
日本の防衛省は19日、陸海空の自衛隊と米軍が全国各地で行っている統合演習のうち、鹿児島・徳之島で行われた離島防衛訓練の様子を公開しました。
イラン国防軍需省のファッロヒー次官が、同国より10億ドルの軍事品が輸出されていることを明らかにしました。
イラン陸軍司令官が、「当軍は常に、いずれの場所でも様々な規模のあらゆる脅威に対し、最短期間で報復する用意ができている」と語りました。
イラン海軍のシャフラーム・イーラーニー司令官が、同軍の世界の海洋における常駐を明らかにしました。
イラン外務省のキャンアーニー報道官は、ペルシャ湾岸協力会議とEUの外相らの合同会合の声明の中で提起された主張内容を否定するとともに、「イランの軍事・防衛力は、イランの抑止力の向上や国家安全保障の維持及び、地域の安定の強化に沿ったものだ」としました。
訪米中の木原稔・日本防衛大臣がオースティン米国防長官と会談し、米国の巡航ミサイル「トマホーク」の取得を当初計画から1年前倒しし、2025年度からとすることで一致しました。