Pars Today
イランのライースィー大統領がケニア、ウガンダ、ジンバブエのアフリカ3カ国を訪問し、これらの国々との21の協力文書に署名しました。
イランのライースィー大統領は、「西側諸国は、家庭の基盤を攻撃し、同性愛という醜い現象を広め、そして過激主義やテロを拡大させ、人権を道具として利用することで、独立国家に圧力をかけている」と語りました。
イランとウガンダの高官らは、両国の大統領らの立会いのもと、4つの協力文書に調印しました。
イランのライースィー大統領は12日水曜、ケニアへの公式訪問を終え、同国外相が見送る中ウガンダに向かいました。
イランのライースィー大統領は、ケニア、ウガンダ、ジムバブエのアフリカ3カ国の大統領の正式招待により、関係向上および協力拡大を目的に、11日火曜未明、この3カ国への歴訪へ出発します。
ウガンダ外相がアメリカの脅迫に反応し、「わが国は屈服することはないだろう」としました。
ウガンダのムセベニ大統領は9日、「欧州の気候変動対策にはアフリカに対する二重基準と偽善が存在する」と非難しました。
テロ組織ISISが、ウガンダで起きた爆破事件の犯行声明を出しました。
大阪・泉佐野市が、東京オリンピックの事前合宿のため来日したウガンダの選手団のうち2人が新型コロナウイルスに感染したことをにより、選手団が移動に使ったバスの運転手や市の職員など、合わせて7人が保健所から新たに濃厚接触者と認定されたことを明らかにしました。
東京五輪の事前合宿に参加するため、19日夜に日本の成田空港に到着したアフリカ・ウガンダの選手団の1人が、空港の検査で新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。