イラン人ジャーナリストのモルテザー・ガルギー氏はSNSのXで、露モスクワのテロ攻撃についてISISが犯行声明を出したことについて、米国やイスラエルの関与を指摘しました。
シリア東部でテロ攻撃があり、36人が死亡しました。
イギリス警察が、テロ行為および極右活動の容疑で自国民3人を逮捕したことを明らかにしました。
イランとパキスタンが、互いの国から一時呼び戻していた自国大使を近く職務に復帰させることで合意しました。
イラン外務省のキャンアーニー報道官が、シオニスト政権イスラエルの諜報機関モサドやテロ組織の拠点に対するイランイスラム革命防衛隊の襲撃作戦について、「この行動は、イランの治安や主権を死守しテロと対抗するものであり、なおかつイランの治安を侵害した者たちに対する公正な処罰の一環として行われたものだ」としました。
イランの西アジア・亜大陸問題評論家が、「テロ組織ISISは、自身の地域における敗北の主要因を我が国であると考えtえいる」としました。
1979年のイスラム革命勝利後にイランで起きた出来事を振り返ると、同国でのテロ事件においてアメリカが幇助・後方支援により主体的に関与してきたことがはっきり示されます。
テロ組織ISISが、イラン南東部ケルマーンで今月3日午後に起きた爆破テロの犯行を認めました。一方、イラン情報省はこの自爆テロの実行犯2人のうち1人がタジキスタン国籍であったと発表しました。
イラン情報省が公示の中で、テヘランでの30カ所の同時爆破を狙ったテロを未然に阻止し、テロリスト28人を逮捕したとしました。
イラン司法府人権本部が30日、同国の「テロとの闘いの日」を迎えたことにちなみ、国連および全ての国の政府に対して、テロ組織指導者らを裁きテロ実行犯の訴追・引責を行うよう要求しました。