Pars Today
中米の国・ニカラグアの政府が、シオニスト政権イスラエルによるパレスチナ人虐殺を支援・加担していることを理由とし、ドイツ、イギリス、オランダ、カナダをICJ国際司法裁判所に提訴しました。
ライースィー・イラン大統領が12日月曜未明、中米カリブ海諸国訪問のために高等使節団を率いて、最初の訪問国であるベネズエラの首都カラカスに向け出発しました。
イランのライースィー大統領は、政治、経済、科学などの分野で友好国との関係を強化・拡大させるため、ベネズエラ、ニカラグア、キューバを歴訪することになりました。
ニカラグア大統領が、「イランと北朝鮮には核兵器開発を行う権利がある」と語りました。
イラン国会のガーリーバーフ議長が、ニカラグアのモンカダ外相との会談で、「米国は自国の利益を求めており、自分たちに対峙する国々には制裁という梃子を用いる。そして常に、革命を遂げた国々に内政干渉しようと企んでいる」と強調しました。
イランとニカラグアの両外相がテヘランで会談し、二国間、地域、国際分野で注目する最重要課題について話し合いました。
IRIB通信によりますと、アメリカの覇権主義に強く反対するニカラグアのムリージョ副大統領は、ロドリゲス米大使はニガラグアに入国できないと警告しました。
ニカラグア電話通信庁は、米CNNの国内での放送を禁止しました。
中米ニカラグアの海岸に、何千匹ものウミガメが産卵にやってきています。
中米ニカラグア国立動物園でこのほど、絶滅の危機にひんしているベンガルトラの雌の赤ちゃんが誕生しました。