イランのイールヴァーニー国連大使は、国連安保理議長に宛てた書簡において、「地域における個人や組織の行動については、我が国にいかなる責任も発生しない」と強調しました。
イラク抵抗勢力がヨルダン北東部のシリアとの国境付近にある米軍陣地を無人機で攻撃し、これにより米兵3人が死亡したほか、少なくとも25人が負傷しました。
イラン外務省のキャンアーニー報道官が、ヨルダン駐留米軍が攻撃されたニュースを受け、「地域の各抵抗勢力は、その決定・行動において我が国から命令を受けている事実はない。イラン政府は、パレスチナ国民をどのように支援するか、または侵略・占領行為から自国や自国民をどう守るかについて彼らが行う決定には干渉していない」と述べました。
パレスチナへの支持を表明したことが理由でAFC・アジアサッカー連盟から罰金を課されたヨルダンの代表選手が、「後悔はしていない」と語りました。
上川外相は4日、ヨルダンを訪問し、同国のサファディ外相と会談しました。
ヨルダンのアブドゥッラー2世国王が、すべての民間人の命は重いものだとしながら、シオニスト政権イスラエルによるガザ爆撃を戦争犯罪と断じ、早急な戦闘停止を求めました。
アミールアブドッラーヒヤーン・イラン外相が、米ニューヨーク訪問の6日目にサウジアラビア、アゼルバイジャン、ヨルダンの各国外相らと会談しました。
西アジア歴訪中の林芳正外相が、ヨルダンで同国のサファディ副首相兼外務・移民相と戦略対話を行いました。
パレスチナ・イスラム抵抗運動ハマス在外事務所のハーリド・マシュアル所長は、「シオニズムの考えでは、パレスチナの人々は同地に住む場所がなく、ヨルダンに移動するべきであるとされている」としました。
2023年U20男子グレコローマンレスリング世界選手権で、イランチームがこれまでに金3、銀1個を獲得し、早くも優勝が確定しました。