イランのライースィー大統領が、ロシアのプーチン大統領が今月15日から17日にかけて行われた大統領選挙で再選を決めたことを祝福しました。
ロシアのプーチン大統領(71)が在任をさらに6年後までの再任を目指す中、来年3月に予定されている同国の大統領選挙に30人が立候補を届け出ました。
イランのライースィー大統領は、プーチン大統領との首脳会談のためロシアへ向けて出発し、先ほどモスクワ入りしました。
ロシアのプーチン大統領は同国モスクワでの国際会議の中で、「西側は、西アジアやウクライナでの情勢不安の要因である」としました。
ロシアのプーチン大統領が、2024年3月の大統領選への出馬を決定しました。
ロシアのプーチン大統領が、CTBT包括的核実験禁止条約の批准撤回法案に署名しました。
ライースィー・イラン大統領がプーチン・ロシア大統領との電話会談で、「抵抗勢力は判断と意思決定において独立しており、パレスチナ人戦士はシオニストの侵略に対する防衛権を有している」と語りました。
イランのオウジー石油相は、ロシア・モスクワで開かれている国際フォーラム「ロシア・エネルギー週間」の本会議に出席し、イランとのエネルギー取引を強化するとしたプーチン露大統領の表明を歓迎しました。
ロシアのプーチン大統領が、シオニスト政権イスラエルの占領地で起きている衝突について、米国の政策の失敗を示す「明らかな事例だ」と述べました。
イランのライースィー大統領とロシアのプーチン大統領が、地域の最新動向をめぐり、ナゴルノ・カラバフをはじめとした南コーカサス問題を、当事国のアゼルバイジャンおよびアルメニアの二国間対話、またジョージアを含めたコーカサス3カ国およびその近隣大国であるロシア、トルコ、イランを加えた「3+3」対話で解決させ、地域外勢力の介入は避けるよう求めました。