Pars Today
イスラム教スンニー派は、ラビーオルアッワル月12日を、またシーア派はラビーオルアッワル月17日を預言者ムハンマドの生誕日としています。
情報通信科学技術、生命・医療科学技術、ナノサイエンス・ナノテクノロジー、基礎・工学科学で特に優秀な業績を挙げた人に贈られるムスタファ賞が、今年はイラン人1名、外国人4名に授与されました。
イスラムの預言者ムハンマドの生誕日に際し、イエメンでは首都サヌアをはじめ各地で祝賀行事が盛大に開催されました。
イスラムの預言者ムハンマドとシーア派6代目イマーム・サーデグの生誕日に当たる15日金曜、第33回イスラム団結会議の参加者やイスラム諸国の駐イラン大使ら、そしてイランの体制責任者や三権の長らが、イスラム革命最高指導者ハーメネイー師と会談しました。
イランのライースィー司法府長官は、「敵や植民地主義者は常に、歴史を通じてイスラム共同体の内部分裂をたくらんできた」とし、イスラム教徒の団結を呼びかけました。
インドの実効支配下にあるカシミール地方で、インド軍が預言者ムハンマドの生誕記念祭やイスラム団結週間など、イスラム教徒による行事の開催を妨害しました。
11日月曜、「イスラム団結週間」に関連する行事の一環として、第3回国際ムスタファ賞がイスラム界の著名な5人の学者に授与されました。
イスラム暦1441年ラビーオルアッワル月12日に当たる10日日曜は、スンニー派ではイスラムの預言者ムハンマドの生誕記念日で、イスラム団結週間とされています。
テヘランで24日土曜、第32回イスラム団結国際会議がイランのローハーニー大統領の演説をもって開幕しました。
20日火曜は、イスラム暦1440年ラビーオルアッワル月12日にあたり、イスラム教スンニー派ではこの宗教の偉大なる預言者ムハンマドの生誕日とされ、イランではこれに因みイスラム教徒の団結週間とされています。