山口県下関市の山口県国際総合センター「海峡メッセ下関」で15日土曜、安倍晋三元首相の県民葬が行われました。
イランのオウジー石油大臣が、同国と友好国との関係がアメリカによる圧政的な対イラン制裁下で拡大したことを明らかにしました。
政府は、世論の反対多数にもかかわらず、安倍晋三元首相の国葬を開催する方針を変えていません。
世界平和統一家庭連合(旧・統一教会)の田中会長が、安倍晋三元首相を殺害した山上徹也容疑者とその母親について会見したことをうけ、全国霊感商法対策弁護士連絡会が記者会見を開き、旧・統一教会側の説明を批判しました。
イランの政府関係者ら複数名が、在テヘラン日本大使館に出向き、安倍元首相の逝去に際する弔問記帳に参加しました。
安倍首相は25日、自身の後援会主催「桜を見る会」前夜祭をめぐる首相在任中の国会答弁が誤っていたと述べ謝罪しました。
「桜を見る会」の前日夜の懇親会をめぐる問題で安倍前総理大臣の秘書が略式起訴されたことに関連し、菅総理大臣は24日夜、総理大臣官邸で「私自身も事実と異なる答弁になってしまったことは大変申し訳ないと思っている」と陳謝しました。
東京地検特捜部が、桜を見る会疑惑に関して安倍前総理を不起訴処分としました。
安倍晋三前首相の後援会が主催した「桜を見る会」前夜祭の費用補填問題を巡り、与党側は安倍氏の国会招致を25日に実施する方向で調整に入りました。
安倍晋三前首相は19日土曜午前、東京・九段北にある靖国神社を参拝しました。