Pars Today
イスラム暦ジョマーディオッサーニー月20日にあたる3日水曜は、イスラムの預言者の娘でシーア派初代イマーム・アリーの妻のファーティマの生誕日にあたり、イランでは祝祭が催されています。
イスラム暦シャアバーン月15日にあたる8日水曜は、救世主とされるシーア派12代目イマーム、マハディの生誕日です。
イスラムで神の預言者の一人とされているイエスの生誕日にちなんだ、様々な言語による祝賀メッセージの動画をごらんください。
14日金曜は、イスラム暦1444年ラビーオルアッワル月17日にあたり、イスラムの預言者ムハンマドと、その末裔に当たるシーア派6代目イマーム・サーデグの両者の生誕日となっています。
西暦12月25日は、預言者の1人であるイーサー(キリスト教ではイエス・キリスト)の生誕祭にあたります。
イスラム暦1441年シャアバーン月4日は、29日日曜にあたり、イスラム・シーア派の初代イマームアリーの息子アボルファズル・アッバースの生誕日とされています。
シーア派3代目イマーム・ホサインの生誕日に際し、イラン全国は祝賀ムードにあふれています。
イラン人の出生登録および、出生者に戸籍身分手帳を発行する国家戸籍庁の報道官が、過去100年間に生まれた女子の名前として最も多かったのは、イスラムの預言者の娘の名であるファーティマ(ペルシャ語読みではファーテメ)だとしました。
25日水曜は、預言者イーサー(イエス・キリスト)の生誕日に当たります。
イスラムの預言者ムハンマドとシーア派6代目イマームサーデグの生誕日を祝う儀式が、イラン全国で開催されています。