イスラエルが、聖地南部での住宅1324棟の新設案を可決
8月 24, 2022 15:07 Asia/Tokyo
シオニスト政権イスラエル内閣は、占領下の聖地ベイトルモガッダス・エルサレム南部における新たな入植地の建設案を可決しました。
イスラエルは、この計画により、入植地内でシオニスト向け住宅1324棟を建設する予定です。
国連安保理決議2334は、イスラエルの入植地建設を違法としていますが、これにも拘らず、シオニスト政権はパレスチナ人の住宅の破壊や入植地建設によって、自らの覇権主義的政策を推進を続行しています。
シオニスト政権は、入植地の建設によってパレスチナ領の地理的構造を変更し、ユダヤ化して、パレスチナでの自らの覇権を定着させようとしています。
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