シオニストの銃撃でまたパレスチナ市民が殉教
(last modified Thu, 03 Nov 2022 09:16:02 GMT )
11月 03, 2022 18:16 Asia/Tokyo
  • 占領下にある聖地ベイトルモガッダス・エルサレム北西部でシオニストの銃撃
    占領下にある聖地ベイトルモガッダス・エルサレム北西部でシオニストの銃撃

パレスチナ保健省は、パレスチナ市民1人がシオニストの銃撃により殉教したと発表しました。

パレスチナ保健省は発表した声明の中で、「42歳のパレスチナ市民が、占領下にある聖地ベイトルモガッダス・エルサレム北西部で3日木曜に起きた衝突の中で負傷し、ヨルダン川西岸ラマッラの病院に運ばれたが、その後重い外傷のために殉教した」としました。

パレスチナ市民

この地区では2日水曜、54歳のパレスチナ人も殉教しており、過去24時間以内にシオニスト軍の手にかかった殉教者はこれで2人となりました。

シオニストは長年にわたり、自身の拡張主義的目的を遂げるために、パレスチナのさまざまな地域を連日のように攻撃し、パレスチナ人を殉教・負傷させる、あるいは逮捕・拘束しています。

 


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