イエメン、「米が停戦延長を妨害」
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イエメンの情報筋が、同国とサウジアラビアの間の停戦延長をアメリカが妨害しようとしていると伝えています。
(last modified 2026-03-02T13:42:05+00:00 )
11月 13, 2022 15:26 Asia/Tokyo

イエメンの情報筋が、同国とサウジアラビアの間の停戦延長をアメリカが妨害しようとしていると伝えています。

イエメン政府とサウジ主導アラブ連合との停戦は今年4月2日に2 か月の期間で成立し、その後2回延長されました。

イエメンの情報筋によりますと、アメリカの行動からは、同国がイエメンの戦争をこれまでどおり自身の管理下に置き、またサウジにイニシアチブを取らせ戦争終結に向かわせないよう目論んでいることが分かるということです。

アメリカは、UAEアラブ首長国連邦政府に対し、イエメンのSTC南部移行評議会にいる自国に同調する者たちや、イエメン初代大統領アリ・アブドラ・サレハ氏の甥で連合抵抗軍司令官のタリク・サレハ氏を使っての、緊張や衝突の再度の扇動を求めました。

イエメン救国政府政治局のメンバーであるアリ・アルクフーム(Ali Al-Qhoom)氏は、今月6日にレバノンのアル・マヤーディン・テレビに対し、「米軍の代表団がイエメンの領内に入っている」と語り、アメリカがイギリスとともに、イエメンでの新たな緊迫化に向けて準備していると警告しています。

イエメンのシーア派組織アンサーロッラーは、「我が国への侵略を支援している米国のような政府は、たった1日でもイエメン国民の利益を考えることなどできない。我が国の人々は、公然であろうとなかろうと、米国の活動を一切受け入れていない」と強調しています。

また、イエメン外務省もこれ以前に、「イエメン国民は、米国のゴーサインにより封鎖状態に置かれ、同国で製造された武器により毎日のように殺されている。米軍が求めているのは攻撃の停止ではない。この点は、米国政府関係者の発言からもはっきりと理解できる」としています。

 


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