イスラエルがシリア首都近郊を攻撃、イラン軍事顧問4名が殉教
1月 20, 2024 19:57 Asia/Tokyo
シリア首都ダマスカス近郊がシオニスト政権イスラエルの攻撃を受け、この中でイランの軍事顧問4名が殉教しました。
アルアーラム・チャンネルは20日土曜、ダマスカス近郊に対するイスラエル政権軍の攻撃でイランの軍事顧問4名を含む5人が殉教したと報じました。
一部の情報筋は、今回の攻撃の規模の大きさから、さらに殉教者や負傷者数が増える可能性があるとしています。
こうした中、パレスチナ・イスラム聖戦運動は、同組織のナハレ事務局長がこの攻撃により殉教したとする報道を否定しました。
イスラエル政権は、この数日自らの残虐な犯罪を続ける中で、パレスチナとレバノンにある医療・サービス施設や民家を攻撃しており、これにより多数の民間人が殉教しているほか、数多くのインフラも破壊されています。