イラク聖地ナジャフで、先代イラン最高指導者の追悼式典が開催
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イラク聖地ナジャフで、先代イラン最高指導者の追悼式典が開催
イラクの聖地ナジャフにあるシーア派初代イマーム・アリー霊廟にて27日月曜夜、シーア派3代目イマーム・ホサインの40日忌・アルバ員に参集した巡礼者、イランとイラクの当局者、そして宗教学者らの集団が意欲的に参列する中、先代イラン最高指導者・故ハーメネイー師の追悼記念式典が執り行われました。
【ParsToday西アジア】IRIB通信によりますと、イラン神学校で教鞭を執るアリーレザー・パナーヒヤーン師はこの式典において、イスラム思想における『アリーの統治』と導師イマームの位置づけに触れ、「14世紀以上にわたり、シーア派は初代イマームアリーに従うことの効果を世界に示してきた。そして今日、『アリーの統治』派は、これまで以上に人類の未来にとって希望を生みだす流派と見なされている」と述べています。
また、シーア派追悼行事・アルバインを「アリーの統治」派の最も顕著な現れとみなし、「この偉大な運動の価値は、追悼においてのみならず、『アリーの統治、神の最高の掟』との深い繋がりにもあり、この繋がりによってアルバインはイスラム世界最大の宗教的集会となった」としました。
加えて、抵抗戦線における希望の役割を強調し、イランとイラクの人々の抵抗が未来への信念および、シーア派の導師イマーム・アリーの統治の実現に基づくものだとして、「この希望こそが、脅威や圧力に直面したイスラム諸国の安定と権威の要因となっている」と語っています。
そして、テロ組織ISISに対抗する上でのイラクの宗教的権威スィースターニー師の歴史的な教令に言及し、これを「イラク社会の安全と結束を維持する上での宗教的権威の役割を示す明確な例」であるとしました。
続けて、先だって殉教したイランイスラム革命最高指導者・ハーメネイー師がアルバインにちなんだ巡礼者の行事の開催に特別な注意を払っていたことに触れ、「ISISとの闘いの数年間に数百万人もの巡礼者が参加したことは、抵抗の精神の強化および、イラクにおけるテロの潮流の打破に重要な役割を果たした」と強調しています。
そして最後に、イラクの人々および、アルバイン行事にちなむ巡礼らの自己犠牲と献身を称賛し、「シーア派3代目イマーム・ホサインに詣でる巡礼者に奉仕する文化は、イスラム世界におけるこの偉大な精神的運動の持続と拡大において最も重要な要素の一つである」と結びました。
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