イラク全土に警戒令発令
8月 01, 2026 15:19 Asia/Tokyo
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イラクのアリ・ファレハ・アル・ザイディ首相
イラク武装軍最高国軍最高司令官を兼ねる同国のザイディ首相が、軍事基地や軍の兵舎における警戒・態勢レベルの引き上げを発令しました。
【ParsToday西アジア】IRIB通信によりますと、イラク軍最高司令官の報道官を務めるサバハ・アル・ヌマン氏は「アリ・ファレハ・アル・ザイディ首相兼全軍最高司令官は、国内のすべての軍事基地および駐屯地の警戒・即応態勢レベルを引き上げるよう命じた」と表明しています。
アル・ヌマン報道官はまた「イラン全軍最高司令官はまた、あらゆる攻撃や侵入を無力化するための予防的な情報活動計画の実施を強調した」と説明しました。
そして最後に「ザイディ首相はレーダー、早期探知システム、防空システムの装備と武装化計画の実施を加速させるよう命じている」と発表しています。
これらの措置は、サウジアラビアと米国が先月29日未明、イラク南東部バスラ、東部ワーシト、北部キルクーク、東部ディヤーラの各州を含む地域にある同国民兵組織ハシャド・アルシャビの拠点を共同攻撃したことを受けて講じられたものです。
ちなみに、今回の攻撃は、サウジアラビア東部の石油施設に対する無人機攻撃という名目で行われました。なお、イラク・イスラム抵抗運動はこれに先立ち、サウジを含む他国に対するイラク領内からの攻撃を一切否定しています。
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