サウジアラビアが、停戦に反してイエメン攻撃を継続
10月 20, 2016 18:24 Asia/Tokyo
サウジアラビア軍の戦闘機が、再度、イエメン各地を爆撃しました。
イエメンのアルマシーラテレビによりますと、サウジ軍の戦闘機は19日水曜夜、イエメンの首都サヌア及び、サアダ州、フダイダ州を含むイエメンの複数の州を攻撃し、これにより、イエメン人多数が死傷しました。
こうした中、国連の監視のもと、イエメンでは20日木曜未明から72時間に渡る停戦が成立していますが、これは延長される可能性があります。
サウジアラビアのサウード政権はこれまでにも、イエメンでの停戦に違反したことがあります。
サウジアラビアは、2015年3月から、アメリカの支持を得て、地域の一部のアラブ諸国とともにイエメンを攻撃し、自国に従属するイエメンのハーディ元大統領を政権に復権させようとしています。
イエメンの保健省によりますと、過去1年7ヶ月にわたる攻撃により、これまでにイエメン人8000人が死亡、1万9500人が負傷しているということです。
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