イエメンに対するサウジの攻撃が継続
10月 31, 2016 15:09 Asia/Tokyo
イエメン各地がまたもやサウジアラビア軍の攻撃を受けました。
イエメンのアルマシーラテレビが31日月曜、報じたところによりますと、サウジアラビア軍の戦闘機は、イエメン西部にある橋を爆撃しました。
さらに、イエメン中部マーリブ州の複数の場所が攻撃され、これにより多数のイエメン市民が死傷しました。
また、アルアーラム・チャンネルの報道によりますと、イエメン西部フダイダ州に対するサウジアラビア軍の攻撃による犠牲者の数は、60人に達しているとされています。
30日日曜、サウジアラビアの戦闘機がフダイダ州のイ刑務所とその周辺の建物を攻撃し、数十名が死傷しました。
瓦礫の撤去作業が続く中、これらの攻撃による犠牲者の数はさらに増加しています。
こうした中、イエメンのシーア派組織フーシ派の報道官は、イエメン国民に対する度重なる犯罪行為に反応し、「イエメン国民にとって、1年7ヶ月に渡るサウジアラビアの攻撃に耐えた後には、イエメンの防衛以外に道はない」と語りました。
同報道官はイエメンの政府軍と義勇軍に対しては、サウジアラビアへの抵抗に向けたいかなる努力も惜しまないよう求めています。
サウジアラビアは、昨年3月から、イエメンのハーディ元大統領を復権させる目的で絶え間なくイエメンを攻撃しており、これにより数万人のイエメン市民が死傷しています。
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