イエメンに対するサウジアラビアの攻撃が継続
12月 11, 2016 19:22 Asia/Tokyo
イエメンに対するサウジアラビアの最近の攻撃において、民間人多数が死傷しました。
イエメンのアルマシーラ・テレビによりますと、サウジアラビア軍は10日土曜、イエメン西部フダイダ州の各地を攻撃し、これにより民間人10名が死傷したほか、多数の民家が被害を受けました。
サウジアラビア軍はまた、イエメン北部サアダ州を空爆し、これにより民間人2名が死亡、3名が負傷しました。
ロイター通信によりますと、イエメン南部の港湾都市アデン近郊にある軍事基地で10日、爆弾テロが発生し、イエメンのハーディ元大統領とつながりのある、少なくとも50名の勢力が死亡しています。
なお、このテロでは70名の負傷者が出ており、テロ組織ISISが犯行声明を出しています。
この報告によりますと、このテロは、イエメン軍兵士たちが自らの報酬の受け取りを待っていた際に発生したということです。
サウジアラビアは、昨年3月から、同国寄りのハーディ元イエメン大統領を政権に復帰させる目的で、イエメンへの攻撃を開始しており、これにより現在までに1万人以上のイエメン人が死亡しています。
タグ