サウジアラビア巡礼相、イラン巡礼機関の代表団を招待
12月 30, 2016 15:51 Asia/Tokyo
サウジアラビアの巡礼大臣が、巡礼開催の調整に関する会議のために、イラン巡礼機関の代表団を招待するとしました。
ファールス通信が、サウジアラビアのアフバーリーヤチャンネルから伝えたところによりますと、サウジアラビアのベンテン巡礼大臣は、国籍や宗派に関係なく、すべての巡礼者が巡礼に参加することを歓迎しているとして、「サウジアラビアはイラン人巡礼者が来年巡礼に参加できるよう準備を整え、彼らにサービスを提供する用意を表明するため、イランの責任者に対して、会合に出席するよう呼びかけている」と語りました。
この報告によりますと、80カ国の巡礼機関の責任者は、来年の巡礼の準備のために、サウジアラビアを訪問するということです。
昨年、サウジ政府の能力不足や妨害などの理由により、イラン人巡礼者477人を含む7000人近くの巡礼者が、メッカとメナーで発生した事故で死亡しました。
サウジアラビアは今年も、偽りの理由により、イランやシリアなどの一部のイスラム諸国の巡礼者がメッカ巡礼に参加するのを妨害しました。
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