サウジアラビアとUAEの人権状況を批判
3月 05, 2016 17:19 Asia/Tokyo
アメリカの民主主義・人権擁護研究所が、サウジアラビとUAEにおける人権の危機的状況を強く批判しました。
イルナー通信によりますと、同研究所のホセイン・アブドッラー所長は、「反対者の集団処刑が行われているサウジアラビアでは、人間と人間性には価値が置かれていない」と述べました。
アブドッラー所長は、サウジアラビアのシーア派聖職者ニムル師の処刑について触れ、「この研究所はまもなく人権の分野で活動する一部国際機関の協力によって、サウジアラビアの人権状況を検討するための会議を開催する」としました。
この研究所はさらに、UAEアラブ首長国連邦を「弾圧的な警察国家」だとし、反対者を排除しているとしました。
この報告によりますと、この研究所は、UAEの人権の危機的状況をスイスジュネーブでの人権会議で提示することを考えているということです。
現在ジュネーブの人権理事会の会議に出席しているこの研究所は、バーレーンをはじめとするペルシャ湾岸地域の人権状況を監視しています。
50の人権機関が最近、国連のザイド人権高等弁務官に書簡を送り、サウジアラビアの人権理事会の加盟を無効にするよう要請しました。
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