イラク・クルド人自治区の分離独立の是非を問う住民投票がスタート
9月 25, 2017 17:33 Asia/Tokyo
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イラク・クルド人自治区で住民投票
イラク・クルド人自治区で、分離独立の是非を問う住民投票が始まりました。
ロシア・アルヨウムによりますと、イラクの中央政府や世界が住民投票の実施に反対したにも拘わらず、イラクのクルド人自治区では、25日月曜朝、住民投票が始まりました。
イランのローハーニー大統領は、24日日曜夜、イラクのアバディ首相、トルコのエルドアン大統領と電話で会談し、イランは、イラクの国家の統一と領土保全に反対するあらゆる動きに反対すると強調しました。
また、「イランは、イラクの中央政府を完全に支持する」としました。
一方のアバディ首相もローハーニー大統領との電話会談で、「イラク・クルド人自治区のバルザニ議長の行動は、イラクを新たな対立へと導くものだ」と語りました。
また、「クルド人自治区の住民投票は憲法への違反であり、それがどのような結果であっても違法である。中央政府がそれを認めることはなく、この問題に関する協議も行わない」と述べました。
さらに、住民投票が始まる前に、クルド人自治区の人々にテレビでメッセージを送り、イラクの統一の維持に必要な行動と領土保全の必要性を強調しました。
トルコ外務省も、トルコ政府は今回の住民投票を違法なものとみなし、正式に認めないと発表しました。
トルコは24日、イラクのクルド人自治区に対して領空を閉鎖しました。
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