イエメンの人道的悲劇に関する注意喚起
11月 16, 2017 17:36 Asia/Tokyo
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イエメン情勢
国連のローコック人道問題担当事務次長が、イエメンにおける危機的状況について注意喚起を行いました。
イルナー通信によりますと、ローコック事務次長は「サウジアラビアが空、海、地上からイエメンにおける封鎖を続けるならば、過去数十年間における世界でも最大規模の人道的悲劇が起こり、数百万人の犠牲者を伴うことになるだろう」と述べました。
また、アメリカのニコラス・バーンズ元国務次官も、恐るべきという言葉を使って、イエメンにおける人道状況を語り「アメリカは可能な限り速やかにサウジアラビアに対する支援から手を引くべきである」と強調しました。
バーンズ元国務次官はまた、サウジアラビアによる空、地上、海からの封鎖の結果としてイエメンで起きているきわめて困難な人道的状況に関する注意喚起を行いました。
アメリカ下院は、11日土曜、イエメンを爆撃しているサウジアラビアの戦闘機機への燃料補給に関する法案を可決しました。
サウジアラビアの主導による、アメリカの支援を受けたアラブ連合は、2015年3月からイエメンに対する攻撃を開始しました。
この戦争の開始から、数万人のイエメン人が死傷することとなりました。
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