イエメンのミサイルがサウジアラビア国防省に向けて発射
12月 30, 2017 17:02 Asia/Tokyo
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イエメンのミサイル
イエメンの情報筋が、サウジアラビア・リヤドの国防省にミサイル1発が発射されたと伝えました。
アルアーラムチャンネルがイエメンのシーア派組織フーシ派のムハンマドアリ・フーシ革命委員長の話として伝えたところによりますと、イエメン軍は29日金曜、イエメンの住宅地に対するサウジアラビア主導の侵略軍の激しい攻撃に報復する中で、弾道ミサイル1発をサウジアラビア・リヤドの国防省に向けて発射したということです。
フーシ委員長は、これに関する詳細な情報に触れませんでした。
サウジアラビアの情報筋も、この発言に回答を示していませんが、一部のサウジアラビアの関係者はツイッターで、リヤドの一部の地域で爆発が発生したことを明らかにしました。
また、サウジアラビアとイエメンの一部の関係者は、イエメンとサウジアラビアの国境地帯でも、ミサイルが発射されたのが目撃されたと伝えています。
イエメンの対空部隊も、29日、サウジアラビアの偵察用無人機をサウジアラビア国境の検問所付近で撃墜したとしました。
サウジアラビアは、アメリカ、アラブ首長国連邦など数カ国の支持を受けて、2015年3月からイエメンを攻撃し、全面的に封鎖しています。
サウジアラビアとその同盟国の攻撃により、イエメンではこれまでに数万人の死傷者が出ており、また数百万人が難民となっています。
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