イスラエルが、同政権軍の犯罪現場の撮影を禁止
6月 18, 2018 19:51 Asia/Tokyo
シオニスト政権イスラエル政府が、シオニスト政権軍とパレスチナ人の衝突の場面を撮影・収録する者に最高で10年の禁固刑を科す法案を支持しています。
シオニスト政権の閣僚は、メディアによるイスラエル軍の暴力の撮影・収録により、同政権の戦争犯罪が暴露されることを懸念しています。
シオニスト議会の議員の一人は、「人権団体などは、イスラエル軍の行動を収録することで、彼らを国際裁判所に訴えるか、イスラエルのイメージを壊し、同政権への制裁行使のために利用しようとしている」と語りました。