イエメン軍が、サウジ・リヤドをミサイル攻撃
6月 25, 2018 14:17 Asia/Tokyo
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イエメン軍が、サウジ・リヤドをミサイル攻撃
イエメン軍が、サウジアラビア・リヤドにある同国の軍事基地を攻撃しました。
サウジアラビアの活動家ヤネットユーザーなどの情報筋は24日日曜、リヤド市内で数回にわたり爆発音が聞こえたとしています。
イエメン軍のミサイル部隊と義勇軍は、リヤド市内にある国防省など政府系の拠点や建物に数発の弾道ミサイルを撃ち込んだことを明らかにしています。
サウジアラビアの対空防衛部隊は、弾道ミサイル1発がリヤド市内に着弾したと発表しましたが、イエメンの政府軍と義勇軍は、発射したすべてのミザイルが標的に命中したと主張しています。
これ以前にも、イエメンの政府軍は、「サウジアラビアがイエメンへの侵略や封鎖を続ける限り、サウジアラビアの経済関係の施設や拠点はイエメンのミサイル攻撃の対象となる」としました。
(イエメンの政府軍と義勇軍の防衛能力は、同国がサウジアラビアから完全に封鎖されているにもかかわらず、日々強力化しています。)
また、別の報道によりますと、イエメンの首都サヌアの住宅地に対する、サウジアラビア主導のアラブ連合軍の戦闘機の攻撃により、イエメン市民24人が死傷しており、そのうちの多くが女性や子供だったということです。
サウジアラビアは、アメリカやアラブ首長国連邦などの支援を受け、2015年3月からイエメンを攻撃し、完全に封鎖しています。
この攻撃でこれまでに1万4000人以上のイエメン人が死亡、数万人が負傷したほか、数百万人が難民化し、イエメンは食料や医薬品の深刻な不足の事態に直面しています。
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