イラン大統領、「イランのシリアでの目的は、ISISに大きなダメージを与えることだった」
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イランのローハーニー大統領が、イランのシリアでの目的は、テロ組織ISISに根本的なダメージを与えることだったと強調し、「イランは、テロリストの完全な消滅とシオニスト政権イスラエルをはじめとするテロの支援国が失望するまで、シリアに留まる」と語りました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
7月 05, 2018 19:54 Asia/Tokyo
  • ローハーニー大統領とクルツ首相
    ローハーニー大統領とクルツ首相

イランのローハーニー大統領が、イランのシリアでの目的は、テロ組織ISISに根本的なダメージを与えることだったと強調し、「イランは、テロリストの完全な消滅とシオニスト政権イスラエルをはじめとするテロの支援国が失望するまで、シリアに留まる」と語りました。

ローハーニー大統領は、4日水曜、オーストリアのウィーンで、クルツ首相と共同記者会見を行い、一部のヨーロッパ諸国は、ユダヤ人に歴史的な借りがあるとし、「ユダヤ人はイラン人に借りがある。イラン人はアケメネス朝のキュロス大王の時代、バビロニアに捕らえられていたユダヤ人を解放した救世主だったからだ」と語りました。

さらに、シオニストは占領者の集団だとし、「シオニストはガザの住民を爆撃し、シリアの内政に干渉している。また、ISISの支援によって、地域で非常に破壊的な役割を果たしている」と語りました。

 

ローハーニー大統領とクルツ首相

 

ローハーニー大統領は、イランとオーストリアの最終目的は、中東地域に平和と安全を確立し、地域の人々に人道支援を届けることにあるとしました。

一方のクルツ首相もこの記者会見で、シリアの人々の状況は懸念すべきものだとし、すべての地域諸国と世界の大国が、シリア問題を解決し、この国の人々が苦痛から解放されるよう、それぞれの役割を果たすことを期待しているとしました。

さらに、ローハーニー大統領とクルツ首相の立会いのもと、両国の関係者の間で、運輸、水資源の管理、再生可能エネルギーなどの4つの分野の協力合意が調印されました。