イスラエル軍の銃撃により、新たにパレスチナ人3名が殉教
9月 19, 2018 17:38 Asia/Tokyo
パレスチナ・ガザ地区や聖地ベイトルモガッダス・エルサレムで、シオニスト政権イスラエル軍の銃撃により、新たにパレスチナ人3名が殉教しました。
サファー通信によりますと、聖地ベイトルモガッダスで18日火曜夜、シオニスト政権軍の銃撃により26歳のパレスチナ人が殉教しました。
目撃者は、銃撃で負傷したこの若者に赤新月社の救急医療チームが近づこうとしたが、シオニスト政権がこれを許さなかったので、この若者は出血多量で殉教した、としています。
また、18日、ガザ地区北部ベイトハーヌンの検問所付近で、シオニスト政権軍の銃撃により、パレスチナ人の若者2名が殉教、他15名が負傷しました。
これ以前にも、パレスチナの保健省は、「18日未明に行われたガザ地区南部ハーンユーノス東部へのシオニスト政権軍の戦闘機の攻撃で、パレスチナ人2名が殉教した」としました。
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