ガザ地区南部で、15歳のパレスチナ人少年が殉教
9月 20, 2018 16:58 Asia/Tokyo
パレスチナ・ガザ地区南部で20日木曜、15歳のパレスチナ人少年がシオニスト政権イスラエル軍の銃撃により殉教しました。
パレスチナのサファー通信によりますと、ガザ地区南部のラファに住む15歳のパレスチナ人の少年が、頭部にシオニスト政権軍の銃撃を受けて殉教しました。
過去24時間未満の間に殉教したパレスチナ人は、これで2人目となっています。
19日水曜にも、聖地ベイトルモガッダス・エルサレムにあるガランディヤ難民キャンプに住む、26歳のパレスチナ人青年がシオニスト政権軍の銃撃を受け、殉教しました。
こうした中、パレスチナ保健省は、ガザ地区デイロルバラフ東部において、13歳のパレスチナ人少年がシオニスト政権軍の銃撃により負傷したことを明らかにしています。
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