ガザ地区北部で、イスラエル軍の銃撃により、パレスチナ人少年1名が殉教
10月 04, 2018 20:42 Asia/Tokyo
ガザ地区北部で、シオニスト政権イスラエル軍の銃撃により、パレスチナ人の15歳の少年が殉教しました。
パレスチナのメディアは、この15歳の少年は3日水曜、ガザ地区北部でシオニスト政権軍の発砲により殉教した、としています。
こうした中、ガザ中心にあるパレスチナ難民キャンプで3日、シオニスト政権軍によって殉教したパレスチナ人の高齢者の男性の葬儀が、パレスチナイスラム抵抗運動・ハマスのハニヤ政治局長の参列により行われました。
シオニスト政権軍は毎日、様々な口実でパレスチナ人を殺害し、負傷させ、または拘束しています。
アメリカや一部のアラブ諸国の全面的な支援により、この数日、シオニスト政権軍のパレスチナ人への侵略が激化しています。
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