ヨルダン川西岸で、イスラエル軍の銃撃により、パレスチナ人の若者1人が殉教
10月 22, 2018 20:04 Asia/Tokyo
パレスチナ・ヨルダン川西岸の都市アルハリールで、パレスチナ人の若者1人がシオニスト政権イスラエル軍の銃撃を受け、殉教しました。
IRIB通信によりますと、この若者は22日月曜、シオニスト政権軍の兵士を刃物で襲撃した後、銃撃され、殉教しました。
また、別の報道によりますと、シオニスト政権軍は21日日曜、ガザ地区東部でデモを行っていたパレスチナ人の集団を銃撃し、この中で4人が負傷しました。
これ以前に、シオニスト系新聞ハアレツは、「ガザ地区でパレスチナ人が夜間に行うデモは、イスラエル軍にとっての問題となっている。なぜなら、パレスチナ人はこのデモを国境付近の入植地侵入に利用するかもしれないからだ」と伝えていました。
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