ヨルダン川西岸で、イスラエルの銃撃によりパレスチナ人1名が殉教
11月 11, 2018 19:03 Asia/Tokyo
ヨルダン川西岸で、シオニスト政権イスラエル軍の銃撃により負傷していたパレスチナ人の若者1名が、10日土曜夜、その際の重傷が原因で殉教しました。
IRIB通信によりますと、パレスチナの保健省は、「今回、殉教した28歳のパレスチナ人男性は、先月26日、ヨルダン川西岸・ラマラで北西部でシオニスト政権軍に頭部を撃たれていた」と語りました。
パレスチナ保健省は9日金曜夜にも、同日ガザ地区で行われた「祖国への帰還の権利」のデモで、シオニスト政権軍の攻撃により、パレスチナ人1名が殉教、他子供や女性数名を含む37名が負傷したとしました。
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