イエメン保健省、「サウジ主導連合軍が、依然としてイエメン国民を殺害」
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イエメン人
イエメン保健省が声明を発表し、イエメン攻撃の停止という、サウジアラビア主導アラブ連合軍の主張を虚偽であるとして、「過去1週間において、スウェーデンでのイエメン和平交渉の開催と同時に、少なくとも38人のイエメン人が、アラブ連合軍の攻撃で死傷した」としました。
イルナー通信によりますと、イエメン保健省は、「アラブ連合軍は陸、海、空から全面的にイエメン国民を攻撃している」とし、「先週のアラブ連合軍の攻撃の犠牲者は、女性3人と子供7人を含め15人にのぼり、負傷者は子ども8人と女性5人を含む23人に達している」と表明しました。
アラブ連合軍は、スウェーデンでの和平交渉開始の1週間前殻、全軍に対し攻撃停止命令を出したと主張しています。
4回目となるイエメン和平交渉は、今月6日から国連のグリフィス・イエメン問題担当特使の出席により、スウェーデン・ストックホルムで開始されています。
サウジアラビアは、アメリカや、アラブ首長国連邦など複数のアラブ諸国の支援を得て、2015年3月からイエメンを軍事攻撃しています。
この戦争で、イエメンではこれまでに1万4000人以上が死亡したほか数万人が負傷し、数百万人が難民化しており、さらに食糧や医薬品の深刻な不足の事態が生じています。
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