国連、「イエメンは世界最悪の人道危機に直面」
12月 15, 2018 17:46 Asia/Tokyo
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国連、「イエメンは世界最悪の人道危機に直面」
国連のローコック人道問題担当事務次長が安保理の会議で、イエメンは世界最悪の人道危機に直面していると警鐘を鳴らしました。
IRIB通信が15日土曜、報じたところによりますと、ローコック事務次長は、イエメンの多くの家族は身を寄せる住まいがないとし、「多くのイエメン人は深刻な栄養不良に苦しんでいる」と述べました。
また、国連のグランデ・イエメン担当人道調整官も最近、イエメンでの戦争の継続は同国全域での飢饉・飢餓につながるとして警告を発していました。
さらに、「戦争が停止されなかった場合、世紀の最大規模の飢饉が発生するだろう」としました。
サウジアラビアは、アメリカやアラブ首長国連邦など複数のアラブ諸国の支援を得て、2015年3月からイエメンを軍事攻撃しています。
この戦争で、イエメンではこれまでに1万4000人以上が死亡、数万人が負傷、数百万人が住む家を追われています。さらに食糧や医薬品の深刻な不足の事態が生じています。
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