シリア、米国主導の有志連合軍による攻撃継続に抗議
1月 06, 2019 21:47 Asia/Tokyo
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シリア外務省
シリア外務省が再度、国連事務総長や安保理議長のそれぞれに宛てた書簡の中で、シリア東部におけるアメリカ主導の対ISIS有志連合軍の犯罪行為を非難しました。
有志連合軍の戦闘機は数日前、シリア東部デリゾール近郊を攻撃し、これにより子ども4人を含む民間人21人が死亡しました。
アメリカとその同盟国は2014年8月から、ISISとの戦いを口実に、シリア政府と同調せず国連の枠組みを外れた形で、有志連合軍を形成しましたが、これまでにこの連合軍の攻撃により、シリアの罪のない市民の多くが死傷しています。
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