被占領地パレスチナで、パレスチナ人2人が殉教
1月 29, 2019 17:35 Asia/Tokyo
被占領地パレスチナで、シオニスト政権イスラエル軍の銃撃により、パレスチナ市民2人が殉教しました。
パレスチナ・マアー通信によりますと、占領地イスラエル・テルアビブ地区付近の港町ヤッファで、28日月曜午後、23歳のパレスチナ人の若者1名が銃撃され、病院へ搬送された後、重傷のために殉教しました。
また、シオニスト軍は別の犯罪で、60歳のパレスチナ人の高齢者の男性を銃撃し、この男性も占領地内のハイファ市の病院へ搬送後、重症が原因で殉教しまた。
パレスチナ自治区(ヨルダン川西岸とガザ地区)及び、「イスラエル」と自称される被占領地パレスチナでは、最近シオニスト軍によるパレスチナ人への攻撃が行われています。
これらの攻撃の中で、これまでに多数のパレスチナ市民が殉教・負傷したほか、捕虜として拘束されています。
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