先月だけでサウジのイエメン攻撃により民間人205人が死傷
2月 03, 2019 16:35 Asia/Tokyo
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イエメン武装軍の報道官
イエメン武装軍の報道官が、先月だけでサウジアラビア主導のアラブ連合軍のイエメン攻撃により、民間人205人が死傷したことを明らかにしました。
イルナー通信によりますと、イエメン武装軍の報道官は2日土曜、先月のサウジ主導アラブ連合軍のイエメン攻撃により、82人が死亡、123人が負傷したとしています。
また、死亡者の中には子供22名、女性8名が含まれているとしました。
さらに、「アラブ連合軍は、1日に少なくとも30回イエメンを空爆し、同国西部フダイダでの停戦宣言以降、アラブ連合軍とその傭兵部隊はこれまでに4621回にわたり停戦に違反している」と語っています。
イエメン政府代表団とサウジアラビア代表団により、スウェーデンで成立した停戦合意は、昨年12月18日未明よりフダイダで実施が開始されましたが、サウジアラビアは毎日これに違反しています。
フダイダ港湾は、イエメンに人道支援を調達する最も主要なルートの1つとなっています。
サウジアラビアは、アメリカやアラブ首長国連邦など、複数の国の支援を得て2015年3月からイエメンを攻撃し、全面的に封鎖しています。
この戦争で、これまでに1万4000人以上のイエメン人が死亡、数万人が負傷したほか、数百万人のイエメン人が難民化しており、またイエメンは食料や医薬品の深刻な不測の事態に直面しています。
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