占領地で、シオニスト過激派によって、パレスチナ人女性教師が殉教
4月 18, 2019 18:08 Asia/Tokyo
占領地イスラエルの町ベツレヘム南東部で、18日木曜朝、あるパレスチナ人の女性教師が過激派のシオニスト入植者の運転するトラックにひかれ、殉教しました。
パレスチナの情報センターは現地筋の話として、過激派のシオニスト入植者が42歳のパレスチナ人女性教師を、この女性の自宅前でトラックではね、現場から逃走しました。
この報道によりますと、この入植者は故意にパレスチナ人女性が運転していた自動車と衝突し、そのあと女性が車から降りたところで、トラックを後退させ、女性をはねたということです。
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