ヨルダン川西岸で、イスラエル軍の銃撃により、パレスチナ人1名が殉教
4月 28, 2019 16:23 Asia/Tokyo
パレスチナ・ヨルダン川西岸北部・ナブロスで、シオニスト政権イスラエル軍の銃撃により、パレスチナ人の若者1名が殉教しました。
イルナー通信によりますと、パレスチナ保健省は、「このパレスチナ人若者は、ナブロス南部の検問所中心部で殉教した」としています。
シオニスト政権は、この若者はイスラエル軍を攻撃しようとしていた、と主張しています。
シオニスト政権軍は常に、様々な口実を設けてパレスチナ人を攻撃、死傷させ、または身柄を拘束しています。
また、別の報道によりますと、ヨルダン川西岸の民族・イスラム団体は、声明の中でパレスチナ人に対し、シオニスト政権の樹立した日に当たる来月14日、あるいは「ナクバの日」の71周年記念デモに大々的に参加するよう呼びかけています。
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