1972年以来シオニスト政権軍の銃撃により、ジャーナリスト102人が殉教
May 01, 2019 18:59 Asia/Tokyo
パレスチナジャーナリスト連合が、1972年から現在までシオニスト政権イスラエル軍により、ジャーナリスト102人が殉教したことを明らかにしました。
パレスチナ情報センターによりますと、同国ジャーナリスト連合は30日火曜、「2014年から現在までシオニスト政権イスラエル軍の銃撃により殉教したパレスチナ人ジャーナリストは15人にのぼる」と強調しました。
また、「昨年3月30日の土地の日に、パレスチナ・ガザ地区で始まった『祖国への帰還の権利』デモの中で殉教したジャーナリストは現在まで2人、負傷者は数十人」と付け加えました。
パレスチナ人ジャーナリストを支援する委員会の発表によりますと、昨年ガザでシオニスト政権軍の銃撃を受けて負傷したパレスチナ人ジャーナリストは254人にのぼるということです。
ラジオ日本語のフェイスブックやユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。
https://www.facebook.com/ParsTodayJapanese
http://youtube.com/channel/UCXfX6KY7mZURIhUWKnKmrEQ