イエメン保健省が、同国での人道状況に関して警告
May 19, 2019 20:11 Asia/Tokyo
-
イエメンの人道状況に警鐘
イエメン保健省が声明を発表し、同国での悪化した人道状況に関して警告しました。
レバノンのニュースサイト、アルアヘドによりますと、イエメン保健省はこの声明において国際社会に対し、イエメンの悪化した人道状況の調査に関して、自らの責務を果たすよう求めています。
また、イエメンの病院などの医療機関の90%以上が老朽化し、機能しなくなっていることに触れ、「当省は、常にWHO世界保健機関に対し、自らの医療面でのニーズを通達しているが、これに対する回答は得られていない」としました。
イエメンのムタワケル保健大臣も今月17日、「わが国における病院の半数が、サウジ主導アラブ連合軍の攻撃により、医療活動を停止している。これまでわが国に対する国連からの医薬品や医療機器の送付は遅延している」と語っていました。
サウジアラビアは、アラブ首長国連邦など数カ国とともに、2015年3月からイエメンを攻撃し、完全に封鎖しています。
この攻撃で、これまでに1万6000人以上のイエメン人が死亡、数万人が負傷し、数百万人が難民化しています。
ラジオ日本語のフェイスブックやユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。
https://www.facebook.com/ParsTodayJapanese
http://youtube.com/channel/UCXfX6KY7mZURIhUWKnKmrEQ
タグ