シオニスト政権軍の銃撃により、パレスチナ人2名が殉教
6月 01, 2019 13:59 Asia/Tokyo
占領地イスラエル北部の聖地ベイトルモガッダス・エルサレムとヨルダン川西岸地区で、シオニスト政権イスラエル軍の銃撃により、パレスチナ人の若者2名が殉教しました。
イルナー通信によりますと、パレスチナ保健省は声明を発表し、「16歳のパレスチナ少年1名が、ラマザーン月最終金曜の集団礼拝に参加するため、アクサーモスクに向かっていたところ、(ヨルダン川西岸近くの)ベツレヘム県の付近で、シオニスト政権軍の銃撃により殉教した」と報告しました。
また31日金曜、ベイトルモガッダスでパレスチナ人の若者1名がシオニスト政権軍の銃撃を受け殉教しました。同軍はこの若者がシオニスト2名を襲撃したとしています。
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