アルゴッツ・アルアラビー紙、「サウジアラビアとイスラエルは地域の緊張悪化を目論んでいる」
6月 15, 2019 15:50 Asia/Tokyo
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オマーン海でのタンカー襲撃事件
ロンドン発行のアラビア語新聞アルゴッツ・アルアラビーが、一部の地域諸国、特にサウジアラビアとイスラエルが地域の緊張を悪化させようとしていると論評しました。
同紙はオマーン海で2隻のタンカーが攻撃された事件について、ペルシア湾に展開する米海軍第5艦隊は海上の安全保障を確保できず、逆にサウジアラビアとイスラエルに対し、地域での緊張を高め、アメリカがイランを攻撃する機会を与えていると記しました。
ジョージタウン大学のパレスチナ人教授、イブラヒム・フリハット氏もまた、「シオニスト政権イスラエルがオマーン海でのタンカー攻撃の関与者だ」とし、イランがこの事件に関与した証拠は皆無だ」と語りました。
大学教授でサウジアラビア専門家のハザム・アルハザム氏は、「アラブ首長国連邦はオマーン海でタンカー攻撃が発生した後も、地域の安全保障を危険にさらし続けている」と強調しました。
ポンペオ米国務長官は、事件が伝えられると「オマーン海でのタンカー攻撃はイランの責任だ」と即座に表明しています。
13日木曜朝、オマーン海を航行中のタンカー2隻(うち一隻は日本関係)が相次いで出火しました。
イランは地域諸国に対し、地域の情勢不安から恩恵を受ける者たちの罠に注目するよう、警告しています。
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